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スターラックスの日本就航先、大阪など最終候補に


ニュース 運輸 作成日:2020年5月19日_記事番号:T00090045

スターラックスの日本就航先、大阪など最終候補に

 新規フルサービスキャリア(FSC)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)は18日、下半期に予定する日本線の就航先について、大阪のほか▽那覇▽福岡▽仙台▽小松▽松山──などが候補に挙がっており、最終的な選考段階に入っていると説明した。19日付経済日報が報じた。

 同社は、就航は新型コロナウイルスの感染が収束し、日台間の渡航制限が解除された後になると説明した。

 また、台北(桃園)~フィリピン・セブ線については、7月1日の就航に向け準備中だが、計画変更もあり得るとした。同社は新型コロナウイルスの感染拡大を理由に、就航時期を従来の4月6日から延期していた。

 同社は現在、3機のエアバスA321neoで東南アジア線に対応している。就航先の増加に合わせて、年内にA321を2機、来年はA321とA350で計12機の引き渡しを受ける予定だ。