ニュース 建設 作成日:2020年5月20日_記事番号:T00090063
台北都市交通システム(MRT)の運営会社、台北大衆捷運(TRTC)は19日、台北MRT士林駅(台北市士林区)と通路で直結する複合商業ビルの開発契約を総行営造興業、華国大飯店と締結した。2023年7月完成、23年末に開業予定だ。20日付聯合報が報じた。
柯文哲台北市長(中)は19日、MRT士林駅に続き、剣潭駅の開発も進めると表明した(19日=中央社)
地上20階、地下4階建てで、ホテル、ショッピングセンター(SC)、会議ホール、駐車場などを計画。総行営造興業が建設、華国大飯店が内装やホテル運営を担う。
TRTCの投資額は18億台湾元(約65億円)で、年間売上高1億8,000万元、就業機会1,000件を創出する見込みだ。
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