ニュース 社会 作成日:2020年5月25日_記事番号:T00090137
台中市の令狐栄達副市長は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために4月9日より営業停止となっているキャバクラ・ホストクラブと舞踏ホールについて、早ければ6月1日からの条件付き営業再開を認めると明らかにした。台南市、高雄市、台北市に続く措置だ。23日付自由時報が報じた。
令狐副市長は、25日から営業再開の申請受け付けを開始すると説明。再開に当たり、▽実名制による個人情報登録▽体温測定▽手用の消毒液設置▽マスク着用または社会的距離(ソーシャルディスタンス)確保──などを義務付ける。
台中市では、キャバクラと舞踏ホール計91軒が営業停止となっている。
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