ニュース 建設 作成日:2020年5月25日_記事番号:T00090149
中華郵政は22日、台湾鉄路(台鉄)豊原駅(台中市豊原区)前の遊休地を活用した、同社初となる複合商業ビル開発の起工式を行った。2023年に完成、24年9~10月に開業する予定だ。23日付工商時報が報じた。
豊原駅前のランドマークとなり、地域経済に繁栄をもたらす見通しだ(中華郵政リリースより)
同ビルは地上12階、地下4階建てで、▽郵便局▽結婚式場▽会議ホール▽宴会場▽レストラン▽ホテル(141室)──などが入居予定。敷地面積は1,086坪、延べ床面積は7,500坪。投資額は10億400万台湾元(約36億円)。
中華郵政は、台中市西屯区恵国段でも地上13階、地下4階建てのホテル建設を計画している。
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