ニュース 社会 作成日:2020年5月26日_記事番号:T00090163
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は26日、6月7日まで域内での新規感染ゼロを維持できた場合、新型コロナウイルスの潜伏期とされる14日間の4倍となる56日間連続で域内感染が発生しなかったことになり、台湾での感染リスクは低いと考えられるため、防疫措置を緩和するとの方針を示した。
緩和後にも実施を求める措置は、▽施設の入場時などの実名登録▽手洗いの励行▽社会的距離(ソーシャルディスタンス)が確保できない場合や公共交通機関利用時のマスク着用──のみで、各種活動での人数制限などは行わない方針だ。
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