ニュース 運輸 作成日:2020年5月26日_記事番号:T00090173
新規フルサービスキャリア(FSC)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)の聶国維公関長は、日本の国土交通省に沖縄線の就航を申請し、同意を得たと明らかにした。7月1日の運航開始を目指しており、毎日1往復、週7便の予定だ。新型コロナウイルス感染症の流行状況に応じて延期する可能性がある。26日付聯合報などが報じた。
聶公関長によると、フィリピン・セブ線も現在のところ、予定通り7月1日の運航開始を目指している。セブ線は4月6日に就航予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、7月1日に延期されていた。
スターラックスは、6月1日より台北(桃園)~マカオ線週3便(火・金・日曜日)の運航を再開する。マレーシア・ペナン線週1便(木曜日運航)は6月11日から再開の予定だ。ベトナム・ダナン線は6月末まで運休する。
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