ニュース 公益 作成日:2020年5月27日_記事番号:T00090187
彰化県沖に計画される洋上(オフショア)風力発電所「海龍2号」(設備容量300メガワット=MW)の開発事業者、海龍風力は26日、独シーメンス傘下のシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(SGRE)の最新型発電機「SG 14-222 DD」を採用すると発表した。2024年に台湾で生産後、設置される予定だ。27日付自由時報が報じた。
海龍風力はさらに、傘下の他の洋上風力発電所(設備容量計1.044ギガワット=GW)でも「SG 14-222 DD」の導入を検討していると明らかにした。
SGREは20日に「SG 14-222 DD」を発表していた。設備容量は14MW、ローター直径は222メートル、受風面積は3万9,000平方メートルに達する。
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