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上場企業の19年平均年収、上緯投控が首位516万元【表】


ニュース その他分野 作成日:2020年6月2日_記事番号:T00090287

上場企業の19年平均年収、上緯投控が首位516万元【表】

 台湾証券交易所(台湾証券取引所、TWSE)の1日発表によると、上場・店頭公開企業の管理職を含む従業員の2019年度平均年収は、風力発電事業の上緯国際投資控股(上緯投控、スワンコール・ホールディング)が516万6,000台湾元(約1,860万円)で首位となった。2日付経済日報が報じた。

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 2~5位は▽三商投資控股(マーキュリーズ&アソシエイツ・ホールディング)、468万7,000元▽華固建設、382万1,000元▽永豊餘投資控股(YFY)、365万3,000元▽鴻準精密工業(フォックスコン・テクノロジー)、345万8,000元──。

 平均年収が200万元以上の上場企業は22社で、▽聯発科技(メディアテック)、292万元▽鴻海精密工業、272万元▽和泰汽車、258万元▽日月光投資控股(ASEテクノロジー・ホールディング、ASEH)、213万元──など。台湾積体電路製造(TSMC)は197万元だった。