ニュース 電子 作成日:2020年6月3日_記事番号:T00090306
業界関係者の情報によると、アップルが10月にも発売するとみられるスマートフォン次世代製品、iPhone12に光学レンズを供給する大立光電(ラーガン・プレシジョン)と玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)は、既に少量生産を開始し、7月に量産に入るようだ。両社はノーコメントとした。3日付工商時報が報じた。
業界関係者は、サプライチェーンの川上に当たる光学レンズの量産は通常、新機種発売の3カ月前に始まると指摘した。
iPhone12シリーズは▽5.4インチ、デュアルカメラ▽6.1インチ、デュアルカメラ▽6.1インチ、トリプルカメラ▽6.7インチ、トリプルカメラ──の4機種となり、年内の販売台数は7,000万~8,000万台と予想されている。
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