ニュース 金融 作成日:2020年6月3日_記事番号:T00090316
3日の台湾株式市場の加権指数は、前日比192.23ポイント(1.73%)上昇し、1万1,320.16ポイントで取引を終えた。新型コロナウイルス状況の見通し改善で大幅に上昇した米国株式市場に、連れ高した。中央社電が伝えた。
2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前日比267.63米ドル(1.1%)高の2万5,742.65米ドルで取引を終えた。
3日の台湾株式市場は八大分野全てで上昇した。ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は301元で前日比1.52%上昇、スマートフォン向け光学レンズ最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)は4,270元で4.53%上昇、鴻海精密工業は78.1元で1.3%上昇した。液晶パネル大手、友達光電(AUO)は8.61元で9.96%上昇、群創光電(イノラックス)は7.05元で9.98%上昇し、ストップ高だった。
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