ニュース 商業・サービス 作成日:2020年6月4日_記事番号:T00090330
旅行会社最大手の雄獅旅行社(ライオン・トラベル・サービス)は3日、7月15日から利用開始となる振興券「三倍券」政策に合わせ、年末までに同社公式サイトで台湾の指定ホテルの24時間宿泊プランを予約した場合、3,000台湾元(約1万900円)分の優待券を提供すると発表した。4日付蘋果日報が報じた。
ライオントラベルのサイトでホテル予約完了後、電子メールにより送付される優待券番号には、▽500元券、3枚▽300元券、400枚▽100元券、3枚──が含まれる。次回のホテル予約やテーマパーク入場券購入1回に付き5,000元以上の消費で500元、3,000元以上で300元券、2,000元以上で200元までの割引が受けられる。
ライオントラベルは、現在のホテル宿泊料金は通常の5~6割引きとなっているところが多く、優待券を利用すれば最大6~7割引きで宿泊できると説明した。
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