ニュース 社会 作成日:2020年6月5日_記事番号:T00090355
台湾プロ野球リーグ、中華職棒球大聯盟(CPBL)は5日、新型コロナウイルス感染症の流行収束で7日より防疫措置が緩和される見通しなのに合わせ、観客席での着席時のマスク着用を不要にすると発表した。ただし、離席中のマスク着用は引き続き義務付ける。聯合報電子版が伝えた。
飲食については、セット形式で包装された食事の販売以外に、現地で調理した食品の販売を解禁する。
座席は、間隔を空けて着席する「梅花座」方式を続けるが、空ける間隔を狭める計画だ。また、入場の際は引き続き実名制を採るものの、今後は健康声明書の記入は求めない。
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