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サムスン、ドラム式洗濯機でシェア2位を目指す


ニュース 家電 作成日:2008年7月23日_記事番号:T00009036

サムスン、ドラム式洗濯機でシェア2位を目指す


 サムスン電子は22日、台湾市場で容量14キログラムの新型ドラム式洗濯機を発売した。同社が台湾で販売するドラム式洗濯機はこれで計5タイプとなり、LG電子に次ぐ市場シェア2位を目指している。23日付経済日報が伝えた。

 台湾サムスンによると、新型ドラム式洗濯機の販売価格は5万4,900台湾元(約19万4,000円)で、下半期の目標販売台数は500台。ドラム式洗濯機の通年の目標販売台数は、5タイプ合わせて4,000台だ。

 台湾市場のドラム式洗濯機販売台数は年間約3万~4万台で、現在は韓国メーカーおよび松下電器や日立など、日本メーカーの製品が主流となっている。首位LGは市場シェア約50%を占めている。