ニュース 運輸 作成日:2020年6月5日_記事番号:T00090364
交通部民用航空局(民航局)によると、航空の域内線の運賃が30日から平均4.8%引き下げられる。引き下げは2015年10月以来約4年半ぶり。国際原油価格の下落が主因だ。5日付工商時報などが報じた。
中華航空(チャイナエアライン)傘下の華信航空(マンダリン航空)は、台北~金門線で8%引き下げ、約183台湾元(約680円)安くなる。高雄~澎湖は4.5%引き下げる。
長栄航空(エバー航空)傘下の立栄航空(ユニー航空)は、台北~金門線の7%引き下げが最大、嘉義~澎湖線が3%引き下げで最小の引き下げ幅となる。
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