ニュース 運輸 作成日:2020年6月5日_記事番号:T00090366
台北市の黄珊珊副市長は5日、都市交通システム(MRT)、路線バス、タクシーの車内でのマスク着用を、社会的距離(ソーシャルディスタンス)が確保できている場合に限り、不要にすると発表した。ただし、駅の改札口やバス乗車時には、マスク着用を依然義務付ける。新北市、基隆市、桃園市も同様に緩和する。中央社電が報じた。
マスク着用義務の緩和は、新型コロナウイルス感染症の流行収束を受け、7日より防疫措置が緩和される見通しなのに合わせた措置だ。
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