ニュース 商業・サービス 作成日:2020年6月5日_記事番号:T00090372
マスターカードが4日発表した消費者の旅行動向調査によると、新型コロナウイルス感染症流行の収束、防疫措置緩和後に訪れたい旅行先の1位は花蓮県・台東県・離島で、回答者の58%を占めた。台南市が11%、台中市が10%で続いた。5日付中国時報などが報じた。
希望する旅行日数で最も多かったのは2~3日間で78%、次いで日帰りが13%、4日間以上が9%だった。予算は5,000~8,000台湾元(約1万8,000~3万円)との回答が5割以上だった。
台湾域内旅行に対する意欲は新型コロナウイルス感染症流行前と比べて55%増加したほか、回答者の74%が今後、旅行や飲食などの消費行動に最もお金を使いたいと答えた。回答者の45%が防疫措置緩和後1~3カ月以内の旅行を予定している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722