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瀚宇彩晶、日立と相互ライセンス契約


ニュース 電子 作成日:2008年7月23日_記事番号:T00009042

瀚宇彩晶、日立と相互ライセンス契約

 
 中小型パネル大手の瀚宇彩晶(ハンスター)は22日、IPS液晶大手の日立ディスプレイズ(本社・千葉県茂原市、井本義之社長)と相互ライセンス契約を結んだと発表した。2007年1月1日にさかのぼって発効し、有効期間は12年12月31日まで。

 彩晶は、韓国LGディスプレイ(LGD)とも提携関係にある。

 IPSは液晶ディスプレイの形式の一つで、日立製作所が96年に最初に製品化した。ハイエンドのテレビモニターなどに使用されるほか、ドットピッチの狭いものも開発され、携帯電話のディスプレイまで応用範囲が広がっている。