ニュース 運輸 作成日:2020年6月9日_記事番号:T00090424
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空はこのほど、台北(桃園)~ドバイ路線の運航を17日に再開すると発表した。乗客はドバイでの乗り継ぎも可能だ。同社は渡航先の入境資格を満たす乗客のみ搭乗を受け付ける方針。9日付工商時報が報じた。
エミレーツ航空の台北路線は週3便を運航する。同社サイトまたは旅行会社を通じて航空券の予約が可能だ。
同社は15日以降に、台北路線と合わせ、▽バーレーン▽マンチェスター▽チューリヒ▽ウィーン▽アムステルダム▽コペンハーゲン▽ダブリン▽ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)▽ソウル▽クアラルンプール▽シンガポール▽ジャカルタ▽香港▽パース▽ブリスベン──とドバイを結ぶ路線の運航を再開する。
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