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世界の大型パネル出荷、6月は9.4%マイナス


ニュース 電子 作成日:2008年7月23日_記事番号:T00009044

世界の大型パネル出荷、6月は9.4%マイナス


 市場調査会社、ディスプレイサーチが発表した統計によると、6月の世界市場における大型パネルの出荷枚数は約3,765万枚で、前月比393万枚減、減少幅は9.4%だった。また前年同月比では13%増となった。うち川下での在庫調整と、メーカーによる減産が開始されたモニター向けパネルは前月比で14%の減少となった。23日付工商時報が報じた。
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 大型パネルのメーカー別出荷枚数は、サムスンが831万枚で首位、LGディスプレイ(LGD)769万枚、友達光電(AUO)672万枚と続いた。

 また、同統計によると6月の大型パネル出荷面積は537万平方メートル(?)で前月比52万?の減少、前年同月比では24%の増加となった。

 ディスプレイサーチの謝勤益大中華区総経理は、モニター向けパネルは7月も依然マイナスが続くとの見方を示した。ただ、モニター向けパネル価格の下落幅が拡大しており、川下メーカーでは在庫補充に着手する兆しがみられるとしている。

 ノート型パソコン(ノートPC)向けパネルでは川下での在庫調整が続くが、末端市場および新興市場での需要は健全で、パネル出荷量も堅調を維持している。テレビ向けも、下半期のハイシーズンに入り既に川下の需要で成長がみられ、今後パネル出荷は増加を続けるとの見方だ。