ニュース 社会 作成日:2020年6月10日_記事番号:T00090455
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、8~10日の新型コロナウイルスの新たな感染確認はゼロと発表した。台湾での域内感染の新規確認ゼロは4月13日から59日連続となった。中央社電が伝えた。
指揮センターは、卓球選手の江宏傑さんを「防疫新生活宣伝大使」として起用し、7日の防疫措置緩和以降に日常生活で求められる防疫対策を推進する動画を公開した。
「防疫大使」の江さん(左3)は、手洗い、マスク着用、社会的距離(ソーシャルディスタンス)確保などの防疫対策を市民に呼び掛けた(10日=中央社)
台湾での感染確認者は累計443人(うち死亡7人)。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が352人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人。これまでに431人が隔離を解除された。
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