ニュース 商業・サービス 作成日:2020年6月12日_記事番号:T00090489
コンビニエンスストア各社は、気温上昇に伴い、アイスクリームや飲料の新商品を続々と投入している。12日付工商時報が報じた。
ファミマは天仁茗茶と提携し、静岡県産抹茶風味のアイスクリームも販売している(ファミマのフェイスブックより)
最大手のセブン-イレブンは、15日にベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ」とコラボレーションしたアイスクリーム2種類を数量限定30万本発売する。価格は99台湾元(約360円)。昨年はわずか2週間で25万本が売り切れた。
17日には入れたて茶「シティーティー現萃茶」で初のアイスティーフロートを販売するほか、入れたてコーヒー「シティーカフェ」でイタリア・シチリア風レモンコーヒーを夏季限定で販売する。昨年の販売実績は約300万杯。
全家便利商店(台湾ファミリーマート)はこのほど、入れたて茶「私品茶」で、屏東県で栽培されているレモン品種「ユーレカ」を使用した「小軽新檸檬飲」や、茶専門店、天仁茗茶の高山烏龍(ウーロン)茶などを使用したアイスクリームを発売した。
萊爾富(ハイライフ)は、入れたて飲料「ハイカフェ」から「マンゴーミルクスムージー」のラージサイズ新商品などを販売する。
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