ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年6月16日_記事番号:T00090541
電動バイク最大手の睿能創意(Gogoro台湾)は15日、インターネット通信販売サイト「PCホーム」上にブランド旗艦店を開設し、電動バイクの販売を開始した。台湾のバイクブランドがネット通販サイトに店舗を開設するのは初のケース。16日付工商時報が報じた。
GogoroのPCホーム旗艦店では、最高8,700元引きで購入できる(Gogoroフェイスブックより)
一方、中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は、夏休みシーズンに電動バイク「emoving iE125」の7万台湾元(約25万5,000円)未満の低価格モデルを発売する。このほど予約受け付けを開始した。
政府の電動バイク購入補助金の縮小、ガソリンバイクの販促が打撃となり、5月の電動バイク販売台数は、バイク全体の10%を下回った。年末には5.5%まで低下すると予想される中、各社がマーケティングに注力している。
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