ニュース 運輸 作成日:2020年6月18日_記事番号:T00090594
新規フルサービスキャリア(FSC)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)はきょう18日、新型コロナウイルス感染症の流行を受け一時運休していた台北~マレーシア・ペナン線(週1便)の運航を3カ月ぶりに再開した。25日の便の運航許可もマレーシア政府から得ており、7月については申請中で近く発表する。18日付工商時報が報じた。
日本の外務省によると、マレーシア政府は外国人の入国を一部例外を除き制限している。ペナン国際空港によると、マレーシア旅券所持者は17日より同空港から入国できるが、到着後のスクリーニング検査と、14日間の隔離措置を受けることが求められる。検疫作業のため午後2時までの到着が求められたことから、同社は台北の出発時間を午前8時半に変更した。
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