ニュース 医薬 作成日:2020年6月20日_記事番号:T00090643
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は19日、台湾での新型コロナウイルス感染症流行が収束したことを受け、医療機関の見舞いを条件付きで解禁すると発表した。診療科は問わない。中央社電が伝えた。
見舞い可能な時間帯は毎日2回に固定し、見舞客は入院患者1人当たり一度に最大2人とする。入院患者の付添人は1人に制限する。見舞客と付添人は訪問時に実名登録を行い、▽旅行歴▽職業▽感染者との接触歴──などを申告する。医療機関内の全行程でマスクを着用する。
医療機関の見舞いは、院内での感染拡大を防ぐため4月初めに原則禁止され、5月に一部に限り解禁されていた。
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