ニュース 運輸 作成日:2020年6月20日_記事番号:T00090647
中華航空(チャイナエアライン)は22日より、新型コロナウイルス感染対策として、公式サイトまたはスマートフォンアプリを使ったオンラインチェックインを奨励する。カウンターでのチェックイン手続きも受け付けるが、スタッフを減らす。中央社電が19日伝えた。
オンラインチェックインは、出発時刻の48時間前から80分前まで可能で、座席指定もできる。航空券の予約番号や、パスポート、ビザなどの情報を入力し、5分ほどで搭乗券の印刷まで行うことができる。スマホの電子搭乗券にも対応する。手荷物は出発当日、空港の手荷物カウンターか、事前に桃園機場捷運(桃園空港MRT=都市交通システム)台北駅(A1)の自動手荷物預け機で預ける。
また台湾の空港では、旅客同士の接触を減らすため自動チェックイン機の利用を取りやめる。
中華航空は旅客に対し、搭乗前の体温測定を行うため、早めに空港に到着するよう呼び掛けた。
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