ニュース 建設 作成日:2020年6月22日_記事番号:T00090659
賃貸物件紹介サイト、591租屋網の統計によると、新北市の2部屋以上のアパート物件の家賃は今年第1四半期までの5年間に平均約30%上昇し、上昇幅は6直轄市で最大だった。台北市では平均約27%上昇し、上昇幅は新北市に次いで大きかった。22日付自由時報が報じた。
新北市の2部屋以上のアパート物件の第1四半期の月間家賃は1坪当たり平均767台湾元(約2,770円)で、2015年第1四半期の約592元から 29.5%上昇した。台北市は1坪当たり平均1,131元で、15年第1四半期の約889元から27.2%上昇した。
その他の4直轄市の上昇幅は▽桃園市、24%▽台中市、約24%▽台南市、約21%▽高雄市、約19%──。
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