ニュース 運輸 作成日:2020年6月23日_記事番号:T00090683
中国・北京で新型コロナウイルス感染が再度拡大する中、中華航空(チャイナエアライン)は、北京線のうち6月29日と7月6日の便について、旅客輸送を取りやめた。週5便のうち旅客輸送を行わない便は、これまで通り貨物輸送のみで運航する。北京線は6月は週1便のみが旅客輸送を行っており、7月から週3便に増便する計画だ。23日付工商時報が報じた。
中華航空の中国路線の旅客便は現在、ほとんどが貨物輸送のみを行っている。例えば、台北(桃園)~上海(浦東)線は週16便全てで旅客輸送を行っておらず、貨物で満載だ。
長栄航空(エバー航空)は、桃園~北京線で週1便の旅客輸送を引き続き行う。
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