ニュース 建設 作成日:2020年6月30日_記事番号:T00090774
新型コロナウイルス感染症流行の収束を受けた防疫措置緩和後初めての連休となった端午節(今年は6月25日)連休は、各地で住宅物件の見学者と成約が大幅に増えた。特に中南部の物件が活況で、遠雄建設事業(ファーグローリー・ランド・デベロップメント)の「遠雄之星」第8期(台中市清水区)は連休4日間の見学者が300組を超え、6月だけで販売総額が3億台湾元(約11億円)に達した。30日付蘋果日報が報じた。
この他、総太集団の「洲際W」(台中市北屯区)は4日間で60組の見学者があり、約20戸が成約となった。また「総太聚作」(同区)は見学者が連休前より3割増加、成約件数は5割増加し、4日間の販売総額は約2億元に上った。
高雄市では、上揚国際建築団隊の▽「富邦大無疆」(鳳山区)、見学者65組・成約9戸▽「河堤世界」(三民区)、見学者90組・成約17戸▽「皇普摩天100」(苓雅区)、見学者53組・成約12戸──となった。
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