ニュース 電子 作成日:2020年7月6日_記事番号:T00090861
韓国、日本、中国のテレビブランドが上半期の不振挽回を目指しており、全世界の第3四半期テレビ出荷台数は前期比30%以上増となると予測され、液晶パネル調達枚数は前期比31.5%増、前年同期比15%増が見込まれている。低迷が続いていたパネル大手の友達光電(AUO)、群創光電(イノラックス)も恩恵を受けそうだ。5日付経済日報が報じた。
新型コロナウイルス感染症が流行する中、テレビ世界首位、サムスン電子は上半期の出荷目標が40%しか達成できなかった。ソニーは上半期の達成率が30%に届かなかった。中国のTCL集団は上半期の出荷の達成率が37%だった。海信集団(ハイセンスグループ)は40%、小米集団(シャオミ)は39%、創維集団(スカイワース・グループ)は29%だった。
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