ニュース 社会 作成日:2020年7月6日_記事番号:T00090877
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、台湾で航空機をトランジットしたフィリピン人女性(30代)の新型コロナウイルス感染が香港到着後に確認されたことについて、女性の台湾での滞在時間は2時間未満で、前後2列に台湾籍の乗客はいなかったため、台湾への影響は非常に低いと説明した。新型コロナウイルス対策のため禁止されていた台湾でのトランジットが解禁されて以降、トランジット客の感染が確認されたのは初めてだ。中央社電が伝えた。
指揮センターによると、女性は3日午後3時に長栄航空(エバー航空)便でマニラから到着。午後4時40分の香港行きの便に搭乗した。
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