ニュース 電子 作成日:2020年7月8日_記事番号:T00090906
市場の観測によると、アップルが9月末にデスクトップパソコン「iMac」の新製品2種類を発売し、現行機種より単価が高いとされ、組み立ての広達電脳(クアンタ・コンピューター)などのサプライヤーの業績に貢献しそうだ。8日付経済日報が報じた。
アナリストによると、新製品2種類のうち1種類はインテルの中央演算処理装置(CPU)を搭載する。ディスプレイサイズは不明。もう1種類は23インチとみられる。
米国のアップル公式サイトでは、iMacの現行27インチ機種はミドル~ハイエンドモデルで配送まで2カ月以上待ちの状況になっている。アップルが新製品の発売を前に現行機種の在庫を減らしているためとされる。
クアンタの林百里(バリー・ラム)董事長は以前、第3四半期の受注は旺盛で、第4四半期の見通しを好感していると述べていた。
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