ニュース 電子 作成日:2020年7月9日_記事番号:T00090932
通信行政を担当する国家通訊伝播委員会(NCC)は8日、中堅通信キャリアの台湾之星電信(台湾スターテレコム)の第5世代移動通信(5G)基地局の設置を認可した。同社は、年内に6直轄市での人口カバー率50%、1年以内に80%を目指す。9日付経済日報が報じた。
通信キャリア大手3社は7月初旬に月額料金599台湾元(約2,200円)から、使い放題は1,399元からで5Gサービスを開始した。8月に5Gサービス開始予定の台湾スターが3日、月額699元で速度制限なしの5G使い放題プランの早期申し込みキャンペーンを発表したところ、1万人以上が登録した。さらに台湾スターは8日、同社ユーザーに対し年に1回限り、1カ月間の5G使い放題の無料体験を提供すると発表した。
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