ニュース 電子 作成日:2020年7月10日_記事番号:T00090953
発光ダイオード(LED)大手、隆達電子(レクスター・エレクトロニクス)は9日、LED最大手の晶元光電(エピスター)と株式移転により共同で持ち株会社「富采投資控股」を設立し、経営統合する案を8月7日に開催する臨時株主総会に提出すると発表した。10日付工商時報が報じた。
富采投資控股の資本金は68億台湾元(約246億円)の予定。両社の全株式を保有し、10月20日に上場し、両社は上場廃止とする計画だ。
株式移転に伴い、レクスターに27%出資する友達光電(AUO)は富采投資控股の株式約7%を取得し、董事を派遣する見込みだ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722