ニュース その他分野 作成日:2020年7月10日_記事番号:T00090965
投資台湾事務所(インベスト台湾)は9日、台湾残留投資支援プラン「根留台湾企業加速投資行動方案」で、発光ダイオード(LED)検査装置世界最大手、恵特科技(フィットテック)の52億台湾元(約190億円)の投資計画を承認した。10日付経済日報が報じた。
恵特科技は、台中工業区(台中市西屯区)に本部拠点とスマート工場を設置する。アップルがバックライトにミニLEDを採用した製品を発売するとみられ、関連装置の需要が高まっている。
インベスト台湾は同日、同プランでアルミ合金ダイカスト部品メーカー、煜益鋁業(ガットサン・ダイ・キャスティング・カンパニー)の3億元以上の投資計画も承認した。台中港関連工業区(台中市梧棲区)に高度な自動化設備と新たな製造技術を導入したスマート工場を新設する。
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