ニュース 商業・サービス 作成日:2020年7月10日_記事番号:T00090971
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)が9日発表した上半期の連結売上高は前年同期比9.4%増の409億200万台湾元(約1,500億円)で、同期として初めて400億元の大台に乗った。10日付工商時報などが報じた。
6月連結売上高は前月比0.21%減、前年同月比10.1%増の72億9,800万元で、5月に次ぐ過去2番目の高水準だった。6月末時点の店舗数は3,675店で、前年末時点より127店の純増だった。
同社は、6月は鮮食(調理済み加工食品)の売上高が前年同月比5%増、端午節(旧暦5月5日、2020年は6月25日)向けの予約販売は倍増と好調だったと説明した。
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