ニュース 公益 作成日:2020年7月14日_記事番号:T00091017
13日午後2時すぎ、台湾全土の電力消費量が3,752万8,000キロワット(kW)となり、過去最高を更新した。台北市で7月として過去最高の気温38.9度に達するなど、全土で猛暑となり、クーラーなどの使用が増えたためだ。14日付工商時報などが報じた。
各地で猛暑となる中、子供らは水遊びを楽しんだ(13日=中央社)
台湾電力(台電、TPC)によると、13日の運転予備率は10.59%で、電力の供給状況信号は余裕があることを示す「緑」(運転予備率10%以上)だった。TPCの資料によると、9月中旬までは10%以上を維持する見通しだ。
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