ニュース 商業・サービス 作成日:2020年7月16日_記事番号:T00091058
日本の食品などを扱うスーパーマーケット「第一名店(ファーストスーパー)」は15日、台北市松山区の台北小巨蛋(台北アリーナ)内に、コンビニエンスストア「小巨蛋店」をオープンした。16日付経済日報が報じた。
小巨蛋店は広さ約20坪で、イートインスペース10席を設け、充電エリアも設置した。自社ブランドの製品が6割、日本からの輸入品が3~4割を占める。この他、▽韓国▽イタリア▽スペイン▽ポルトガル▽オーストラリア──などの食品を扱う。将来的な外国人観光客を見据え、▽奇美食品のパイナップルケーキ▽彰化県のヤギミルククッキー▽彰化県竹塘米のアイスバー▽新竹県峨眉のタンカンアイス──など、台湾の名産も販売する。
王義郎董事長は、従来の店舗は客層の約7割が50~60歳だったが、コンビニの小巨蛋店では若者の利用を期待していると述べた。
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