ニュース 電子 作成日:2020年7月21日_記事番号:T00091127
通信キャリア大手の台湾大哥大(台湾モバイル)は20日、台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下のトラック輸送台湾最大手、台塑汽車貨運(フォルモサ・プラスチックス・トランスポート)と、第5世代移動通信(5G)を応用した商用自動運転車の運行で提携すると発表した。21日付経済日報が報じた。
台湾モバイルが5G・V2X(車車間通信・路車間通信)ネットワークを、台塑汽車貨運が車両を提供し、台プラグループの高齢者向け住宅エリア「長庚養生文化村」(桃園市亀山区、敷地34ヘクタール)で、自動運転車による物流サービスや住民の送迎サービスを試験運用する。
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