ニュース 家電 作成日:2020年7月22日_記事番号:T00091149
台湾索尼(ソニー台湾)は21日、日本製の▽85インチの8K液晶テレビ▽55~85インチの4K液晶テレビ▽48インチの4Kの有機EL(OLED)テレビ──を発表した。8Kテレビは49万9,900台湾元(約180万円)で、23日に台湾で発売する。22日付工商時報が報じた。
今年は55インチ以上の4Kテレビと大型の有機ELテレビに注力する。今年の販売額市場シェア目標は24%で、昨年の22%から引き上げ、首位を維持する構えだ。
台湾市場全体の上半期の液晶テレビ販売は前年同期比5%増で、ソニーも同様に増加した。55インチの大型テレビは市場全体の8割を超え、うち4Kテレビが5割以上を占める。
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