ニュース 金融 作成日:2020年7月22日_記事番号:T00091157
22日の台湾株式市場の加権指数終値は、前日比75.72ポイント(0.61%)上昇の1万2,473.27ポイントと、21日に続き、過去30年で最高を更新した。ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)やIC設計最大手の聯発科技(メディアテック)株が押し上げた。過去最高だった1990年2月10日の1万2,495.34ポイントや、2月12日の取引時間中の1万2,682.41ポイントにも迫っている。中央社電などが伝えた。
2日連続で過去30年の最高を更新した(22日=中央社)
21日の台湾株式市場の加権指数終値は、前日の米国市場でナスダック総合指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が過去最高を記録した中でのTSMC株の上昇などを受け、前日比223.01ポイント(1.83%)上昇の1万2,397.55ポイントだった。
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