ニュース 社会 作成日:2020年7月24日_記事番号:T00091206
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、26日よりフィリピンから台湾に入境する旅客は新型コロナウイルス感染症が疑われる症状の有無にかかわらず、空港で検査を行うと発表した。居留証を保有しない外国人の場合は、搭乗前3日以内の陰性証明が必要。中央社電などが伝えた。
指揮センターは24日、フィリピンから帰台した3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。50代男性(第456例)、30代男性(第457例)、30代女性(第458例)の3人。7月に確認した海外で感染したとみられる輸入症例11人のうち、6人がフィリピンからの入境だった。
台湾での感染確認者は累計458人(うち死亡7人)。このうち、輸入症例が367人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人。
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