ニュース 社会 作成日:2020年7月29日_記事番号:T00091277
台北栄民総医院(タイペイ・ベテランズ・ジェネラル・ホスピタル)は29日午前、入院中の李登輝元総統(97)の容体について台湾メディアに対し、引き続き治療を受けており、健康状態は理想的とは言えないものの、外部で騒がれているほど深刻ではないと説明した。インターネット上で昨日、容体悪化のうわさが流れていた。中央社電が伝えた。
同医院にはうわさを聞きつけた多くのメディア関係者が詰め掛けた(29日=中央社)
蔡英文総統、頼清徳副総統、蘇貞昌行政院長は29日午前、予定を取り消して、李元総統の見舞いに訪れた。
李元総統は今年2月に牛乳を喉につまらせて以来、同病院での入院が続いている。
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