ニュース その他分野 作成日:2020年7月29日_記事番号:T00091282
2020年智慧城市展(スマートシティーサミット&エキスポ、SCSE)が7月1日から12月31日までオンラインで開催中だ。新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、3月から延期していた。世界450社の1,000のスマートシティーソリューションをオンライン展示し、会期中にフォーラム60回、商談会800回を開催する。29日付工商時報が報じた。
主催する台北市電脳公会(TCA)は、台湾のIoTソリューションの海外展開を促進し、商機につなげたいと表明した(28日=中央社)
今回は、▽中華電信▽台湾大哥大(台湾モバイル)▽遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)▽台北市政府▽桃園市政府▽国家発展委員会(国発会)アジア・シリコンバレー▽経済部スマートシティー▽林口新創園──など16のテーマ館を設置。450社が▽スマート医療▽感染予防▽交通▽建築▽省エネ──などのモノのインターネット(IoT)ソリューションを展示している。
フォーラムのテーマは、▽8月、国際都市交流▽9月、第5世代移動通信(5G)スマートシティー▽10月、人工知能(AI)とイノベーション▽11月、スマートセキュリティー▽12月、スマート交通──。
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