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上半期の特許出願数、4%減


ニュース その他分野 作成日:2020年7月29日_記事番号:T00091286

上半期の特許出願数、4%減

 経済部智慧財産局(知的財産局)が28日発表した上半期の発明特許、実用新型(実用新案)、外観設計(意匠)の出願件数は合計3万3,954件で、前年同期比4%減だった。29日付経済日報が報じた。

 発明特許の出願件数は2万1,911件で前年同期比4%減だった。

 うち台湾法人の発明特許の出願件数は8,619件で1%増だった。ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が375件(前年同期比13%減)で、4年連続の首位だった。2位は聯発科技(メディアテック)の211件(29%増)、3位は友達光電(AUO)の210件(34%減)だった。

 海外法人の発明特許の出願件数は1万3,292件で前年同期比6%減だった。海外法人の首位はクアルコムで304件、前年同期比14%増だった。