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下半期の経営状況、企業の4割が楽観視=中経院【表】


ニュース その他分野 作成日:2020年7月30日_記事番号:T00091297

下半期の経営状況、企業の4割が楽観視=中経院【表】

 中華経済研究院(中経院、CIER)が29日に発表した購買担当者経営展望調査によると、下半期の経営状況が「上半期より良くなる」との回答が製造業で42%、製造業以外では41.2%に上った。30日付工商時報が報じた。

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 「横ばい」との回答は、製造業で30.3%、製造業以外で35.1%だった。「悪くなる」は、製造業で27.7%、製造業以外で23.7%だった。

 この他、「新型コロナウイルス感染症流行の状況」に関心があるとの回答が、製造業の9割以上、製造業以外の8割以上に上った。次いで「米中貿易摩擦の再燃」への関心が高く、製造業で61.4%、非製造業で41.6%だった。