ニュース 公益 作成日:2020年8月3日_記事番号:T00091352
彰化県沖の洋上(オフショア)風力発電所「彰芳」と「西島」の開発を手掛けるデンマークのコペンハーゲン・インフラストラクチャー・パートナーズ(CIP)は31日、「彰芳」と「西島」の運転・保守(O&M)センター建設プロジェクトの建設工事請負契約(ターンキー契約)を瑞助営造(REIJU)との間で、プロフェッショナル・コンストラクション・マネジメント(PCM)契約を台湾世曦工程顧問(CECI)との間で締結した。契約額は2億1,000万台湾元(約7億5,400万円)。1日付経済日報などが報じた。
施義芳CECI董事長(右)は、洋上風力発電所設備の域内生産化、現地化に呼応し、工程管理は彰化県のエンジニアが担当すると説明した(CECIリリースより)
運営維持センターは彰化漁港で、2021年に完成予定。企画から建設まで、サプライヤーの80%以上が台湾企業だ。技術者70人以上を配置し、20年以上使用する予定。
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