ニュース 社会 作成日:2020年8月6日_記事番号:T00091424
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中衛生福利部(衛福部)長は6日、新型コロナウイルスの水際検査を行う▽中国▽日本▽フィリピン▽マレーシア──にタイを加えた計5カ国への6~7月の出境者3万9,673人のうち、感染が確認されたのは日本籍2人、タイ籍1人の計3人だけで、陽性率は0.008%にすぎないと説明した。市中感染と呼べないと語った。6日付聯合報などが報じた。
このうち、日本人女子学生は抗体検査で陰性、タイ人労働者は2回目の検査結果で「不確定」となった。それぞれの台湾にいる接触者213人、253人全員の陰性も確認された。台湾から帰国後の空港検疫での感染確認を5日発表した日本人エンジニアの接触者は80人で、調査を進めている。
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