ニュース 建設 作成日:2020年8月6日_記事番号:T00091431
大手デベロッパー、興富発建設(ハイウェルス・コンストラクション)は5日、台中市の第7期再開発区内、西屯区恵中路と市政北七路の角地の土地920坪を32億2,000万台湾元(約120億円)で取得したと発表した。坪単価は約350万元と、台中市の土地取引における過去最高を更新した。6日付経済日報が報じた。
取得した土地についてハイウェルスは、今年2月に83億7,500万元で取得したショッピングセンター(SC)の台中大遠百(トップシティー)そばの商用地2,593坪と合わせ、60階を超える高層オフィスビルとショッピング施設を建設する計画だ。販売額は合計500億元以上を見込んでいる。
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