ニュース 社会 作成日:2020年8月10日_記事番号:T00091484
台南市で2日午前1時ごろ、日本人駐在員の男性(47)が集合住宅の25階から転落し死亡した事件について、警察は他殺の可能性を排除した。ETtoday新聞雲などが伝えた。
中時電子報の報道によると、男性は麻豆区にある支店に3月より派遣された日本国籍の主管で、日本に住む妻や子と離れて暮らしていた。仕事のストレスから来る体の不調で、医療機関を複数回受診していた。転落直前の2日の午前0時ごろには、家族にスマートフォンのアプリで別れの言葉を残していたとされる。
警察が、集合住宅の監視カメラを確認したところ、男性がエレベーターに1人で乗って25階に向かっており、外壁の手すりに男性の足跡があったことから、他殺の可能性はないと判断した。
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