ニュース 社会 作成日:2020年8月18日_記事番号:T00091638
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、フィリピンから入境した60代男性(第486例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。フィリピンに仕事で長期滞在しており、8月12日に帰台した。前回の出境は1月。中央社電が伝えた。
入境した際の空港検疫は陰性で、14~15日に発熱の症状が出たため、15日に検査を受け、感染が確認された。同行の妻は8月2日に発熱の症状が出たため、フィリピンで検査を受けたが、陰性だった。妻は帰台した12日、13、14日に検査を受けたが、陰性だった。
台湾での感染確認者は累計486人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が394人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、ベルギー人技師1人の感染源は調査中。
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